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家と草木のアトリエhausgrasのブログ

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今ある仕事・日々の暮らしで感じること思うことの一片が、新たな家づくり庭づくりの素になる。

パラゴトロンの壁掛け時計

2021年5月6日


長年、家の中で使っていた小さくてシンプルな卓上時計が壊れてしまったで、
数年前から目をつけていた、ある壁掛け時計を購入してみることにしました。


東欧チェコのPRAGOTRON(パラゴトロン)社で1960〜70頃に製造されたウォールクロック。

白い漆喰の壁に掛けられたPRAGOTRON(パラゴトロン)の壁掛け時計

直径32センチで厚みが6.5センチ。
単三電池1個で動くドイツ製の小型ムーブメントに取り替えてありました。

東欧やドイツの鉄道・駅や学校、公共施設でよく使われていたらしい。
バーインデックスで至極シンプルなデザインは、バウハウスを彷彿とさせるモノがあります。
50年以上経った今見ても、全くデザイン的な古さを感じさせません。


濃茶色のベークライトラウンド枠のPRAGOTRON(パラゴトロン)壁掛け時計ウォールクロック

焦茶色のラウンド枠は、光沢が抑えられたベークライト(熱硬化性プラスチック フェノール樹脂)で感じよく、
見た目より軽くて扱いやすいのもよいです。


また、一見するとシンプルなのですが、よく見るとなかなか凝っている作り。

PRAGOTRON(パラゴトロン)の壁掛け時計バーインデックス部分のアップ

時針・分針とも折り紙のように山型に折られ、アイボリー色の文字盤は浅い皿状に窪んでいて、
そのカーブした縁の上に真っ直ぐな板状のバーインデックスが取り付けられているので、影が出来て程よい立体感がある。
さらにその上にドーム型のガラスカバーが被っているので、見るアングルによって光が屈折したりして面白味があります。


PRAGOTRON(パラゴトロン)の逆三角形4つの時計マーク

逆三角形の中に丸い時計が4つ並べられたパラゴトロン社のマークも、丁寧にプレート貼りされている。

洗練され過ぎず、適度な人間味やアバウトさが感じられるところも好感が持てます。


パラゴトロンの壁掛け時計が掛けられた漆喰の白い壁

我が家のダイニングルーム壁に取り付けられた、パラゴトロンの壁掛け時計。
ずっと前からここにあったかのように、すんなりと馴染んで。

これから毎日何度も、この時計を見ながら過ごすことになります。



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