2021年6月21日、夏至(げし)。
緯度の高い札幌は、日出時刻が3時55分で、日没時刻が19時18分ですから、15時間以上も明るい時間がある。
その恩恵もあって、庭の草木は一層活き活きとしています。
そんな夏至の朝の庭の様子を、サクッと4K動画にしてみました。
M1チップが搭載されたiPad Pro、さすがです。
4Kかつ60fpsの動画編集が難なくできました。

玄関脇のマーガレットは、結構長い間、花が咲いていてくれている。

朝陽を浴びて眩しい朝露をつけたタイムとマーガレット。
まだ朝晩は15℃以下になるので、朝露に濡れていることが度々です。

ラムズイヤーのマゼンダ色の小花がポツポツと咲き始めました。


ラムズイヤーのボーダーと石の小径。
一方、バラのパーゴラに続くウッドチップの小径。
草葉に埋もれかけています。


夏至の、焼き丸太のパーゴラ周り。
白い野薔薇も咲き始めて、ピンクのイングリッシュローズとよい雰囲気を醸し出してくれました。

満開となったイングリッシュローズ。
その香りが風で漂ってきます。
陽の光で輝く草木の葉。

北国の長い夏の日、気持ちよく過ごします。