家と草木のアトリエhausgras

家と草木のアトリエhausgrasのブログ

2021年6月23日



夏至を迎えた朝の庭


2021年6月21日、夏至(げし)。
緯度の高い札幌は、日出時刻が3時55分で、日没時刻が19時18分ですから、15時間以上も明るい時間がある。
その恩恵もあって、庭の草木は一層活き活きとしています。


そんな夏至の朝の庭の様子を、サクッと4K動画にしてみました。


M1チップが搭載されたiPad Pro、さすがです。
4Kかつ60fpsの動画編集が難なくできました。



札幌の庭で咲き誇るマーガレット

玄関脇のマーガレットは、結構長い間、花が咲いていてくれている。

朝露に濡れたマーガレットとタイムが朝日で輝く

朝陽を浴びて眩しい朝露をつけたタイムとマーガレット。
まだ朝晩は15℃以下になるので、朝露に濡れていることが度々です。


札幌の庭のラムズイヤーのシルバーリーフ

ラムズイヤーのマゼンダ色の小花がポツポツと咲き始めました。

朝露に濡れて朝日で光るタイムとラムズイヤー

らむずいやーに縁取られた飛び石の小径

ラムズイヤーのボーダーと石の小径。


一方、バラのパーゴラに続くウッドチップの小径。
草葉に埋もれかけています。

焼き丸太のパーゴラに続くウッドチップを敷いた小径


ピンクのイングリッシュローズと白花の野薔薇と草葉で満ちる焼き丸太のパーゴラ周り

夏至の、焼き丸太のパーゴラ周り。
白い野薔薇も咲き始めて、ピンクのイングリッシュローズとよい雰囲気を醸し出してくれました。


焼き丸太のパーゴラに絡むイングリッシュローズと白花野薔薇

満開となったイングリッシュローズ。
その香りが風で漂ってきます。


陽の光で輝く草木の葉。

朝陽で輝く焼き丸太のパーゴラ周りの草木の葉

北国の長い夏の日、気持ちよく過ごします。