日高の平取に新築するトマト農家の住宅設計が進んでいます。
先日制作した縮尺1/100のラフ模型をみていただきながら、札幌の事務所で打ち合わせ。
![縮尺1/100
の模型を見ながら打ち合わせをする](img/photo/blog/2024-3-8/blog24-38-mokei00.jpg)
待ちかねたお子さんと一緒に屋根を取り外して、室内空間を眺めてみる。
![百分の一住宅模型を見ながら打ち合わせ](img/photo/blog/2024-3-8/blog24-38-mokei01.jpg)
図面では分かりにくかった1階と2階のつながり部分は、模型でイメージしやすくなります。
1階のリビングダイニングから、2階窓の風景がよく見える。
![階と2階が吹き抜けでつながる住宅の模型](img/photo/blog/2024-3-8/blog24-38-moeki04.jpg)
上下階空間の立体的なつながりもあって、より広く感じる室内の家となります。
![1階と2階が吹き抜けでつながる家の模型](img/photo/blog/2024-3-8/blog24-38-mokei03.jpg)
![縮尺1/100のラフ模型の外観妻側](img/photo/blog/2024-3-8/blog24-38-mokei06.jpg)
西側道路・南側道路どちらからのセットバックも十分にあるし、低く伸びやかなプロポーション。
素材表現されていない模型だけ見ても、雰囲気のよい外観だと思えます。
![縮尺1/100のラフ模型の外観桁行側](img/photo/blog/2024-3-8/blog24-38-mokei05.jpg)
これから農繁期になっていくので、今後はリモート打ち合わせがメインになります。