2018年から4年近く使っていた「iPhoneX」を「iPhone13Pro」に機種変更しました。
私は今までスマホを積極的に使っていたわけではないので、iPhoneXのリチウムイオンバッテリーはまだまだ元気だったのですが。
左がiPhoneX、右がiPhone13Pro。
外形サイズは縦横とも数ミリ大きくなった程度ですが、その割に重さは結構ずっしり感が増してます。
背面に見えるカメラ部分はかなり大きくなり、三つのレンズになっている。
今回、機種変更することにしたのは、このカメラ性能と画像処理技術の進化を知ったからです。
具体的には、動画撮影のシネマティックモードが追加されたり、暗所性能と手振れ補正機能など、いろいろ向上しているらしい。CPU-GPUやセンサーとレンズの物理的な性能アップももちろんあるけれど、それよりも効果のあるソフト面、HDRをはじめ、画像の合成加工を経た画づくり「コンピュテーショナル・フォトグラフィー」のパフォーマンスが進化していると。
もうiPhone数世代を経ていますから、よくなっているのは間違いない。
でも実際、私の仕事や日常生活でどれだけその恩恵があるかは、iPhone13Proのカメラをどんどん使って確かめます。
常に肌身離さず持ち歩くスマホ。
それのスマホによく撮れるカメラ、ビデオカメラもセットされている訳ですから、日常の記録がさらに充実していくことでしょう。
撮れば撮るだけ、編集や整理に時間を費やさなくてはならないのが新たな悩みです。