家と草木のアトリエhausgras

川辺の遊歩道につづく家のダイニングにて

「 川辺の遊歩道につづく家 」のダイニングにて

川辺の遊歩道につづく家
ー 2階の子供フリールーム ー

川の土手の遊歩道に隣接した土地に佇むこの家の庭は、その遊歩道や川畔に生い繁る草木と一体的に見えるので広くのどかです。
この子がもう少し大きくなったら、川辺や河畔の草原で釣りや虫取りをして遊ぶことでしょう。
庭に面したウッドデッキのハンモックチェアで、そんな子供たちの様子を見ながらうたた寝するのが週末の楽しみとなるのでは。

天井板と壁のシナベニヤにオスモの木目が透けるホワイトを塗った室内

2階は子供室として使うので、天井板と壁のシナベニヤには杢目の透ける白いオイルステインを塗って、より明るく。
床に張ったマツの無垢材の厚板と引き違い戸は、オスモのエキストラクリヤー(透明)塗装。
木成りの柔らかい色や風合いが程よく出ています。
ちなみに、この家の木材の塗装は全て、建主さんのセルフビルド。

ホワイトと木地色で明るい室内
窓下のデスクとペンダントライト

この円錐型のペンダントライトは、建主さんが選んで購入されたモノ。

川に向いた窓からの日差し。
西日なので、特に夏場は、木製窓に内蔵されているブラインドで日差しの調整をすることになります。

陽射しが差し込む室内

気持ちのよい、明るい窓辺。

ブラインドの隙間から明るい陽射しが差し込む

キャットウォークを兼ねる、吹き抜け腰壁にコの字に回した板。
ちょっとした飾り棚的な使い方もできます。

吹き抜けから1階を見下ろす
窓からの直射が床を照らす

天井はマツの小割り板を、少しだけ隙間をあけて張りました。

天井は小割板張り床は幅の広い厚い板張り壁はシナベニヤ張り1

壁はシナベニヤにオスモのホワイト系色を1回塗りしています。
シナの優しい杢目がうっすたと透けて、感じよく仕上がっています。

天井は小割板張り床は幅の広い厚い板張り壁はシナベニヤ張り2

床板は厚さ3.8センチ幅18.5センチのマツ無垢材の厚板をビス留めして、オスモのエキストラクリア塗り仕上げ。
天井の小割り板張り、壁のシナベニヤ、床の幅広厚板張りの選択が塗装を含めて絶妙でした。

吹き抜けの腰壁笠木とキャットウォーク板 本と鉢を置いてみる1

吹き抜けのキャットウォーク板の上に本と蔓草のポットを置いてみました。

吹き抜けの腰壁笠木とキャットウォーク板 本と鉢を置いてみる2
白い色の吹き抜けの腰壁笠木とキャットウォーク板 黒い色の階段と鉄製の手すり

面白い形状になった、鉄の階段手すり。
白く塗った木と黒い鉄の手すりの関わりも面白いです。

鉄丸鋼の階段手摺