
庭づくりの始まり。
まずは、シンボルツリーとなるヤマボウシの株立ちを家族で植えます。


腐葉土堆肥を多めに混ぜた土を、根巻き回りに埋め戻し。

そして、ヤマボウシの根元回りには、ワイルドストロベリー・タイム・カタバミなどを下草として植えていく。


植え込みから3ヶ月経った頃。青々としたヤマボウシの緑が家にかかる。
ヤマボウシの根回りは、ワイルドストロベリーとカタバミとタイムですっかりグランドカバーされていました。


ランナー(這う茎)を伸ばして広がっていくワイルドストロベリー。


新たな場所に小石積み花壇を作り、姫蔓日々草(ビンカミノール)を植える。

翌年の春。
玄関前のオープンガーデンには、敷地内の地中から出てきたサビ石が並べられていました。


家の裏側は、土を掘りサビ石を取り除いて畑土に生まれ変わっています。
家庭菜園のはじまり。

オープンガーデンの夏。
緑がますます広がっていく。


菜園の生育も順調な様子です。
キャベツ・ミニトマト・ナス・ピーマン・キュウリ・ニンジンなど定番野菜。
立派に実った自家製カボチャ。
