![ヤマボウシの植え込み](img/photo/grass/grass10-01.jpg)
樹高4メートルほどのヤマボウシ(山法師)を庭の南西角に植え込む。
庭師さんと慎重に向きを確認しながら。
根巻き(根を麻布で巻いた部分)は直径1メートルくらいあります。
![ヤマボウシの根巻き](img/photo/grass/grass10-02.jpg)
![庭のヤマボウシとナツツバキ](img/photo/grass/grass10-04.jpg)
翌年は、家寄りの窓前にナツツバキ(夏椿)も植えられました。樹高は7〜8メートル。
2階ダイニングの窓を覆うような感じで、隣家からの視線はこれで和らぎます。
奥がナツツバキで手前がヤマボウシ。
![庭のヤマボウシの新葉と花の白い十字ガク1](img/photo/grass/grass10-03.jpg)
この場所で1年過ごしたヤマボウシは、昨年より活き活きとしている。
色形のよい白い帽子(花顎)をたくさん付けて、しっかりと根付いたようです。
![庭のヤマボウシの新葉と花の白い十字ガク2](img/photo/grass/grass10-00.jpg)
![ハーブ チャイブ ワイルドストロベリー](img/photo/grass/grass10-09.jpg)
玄関アプローチ脇に仮植えされた、チャイブやワイルドストロベリーなどのハーブも元気よく茂っています。
![焼き丸太の木柵を家族でセルフビルド1](img/photo/grass/grass10-05.jpg)
家族で焼き丸太の木柵づくりに挑戦。
親子でしっかり役割分担されている。
![焼き丸太の木柵を家族でセルフビルド2](img/photo/grass/grass10-06.jpg)
![黒い外壁の家と焼き丸太の木柵1](img/photo/grass/grass10-07.jpg)
完成した焼き丸太の木柵。
出来栄えは上々です。
濃い色に塗られた北海道産カラマツ無垢の板の外壁と、
隣のコンクリート打ち放しの外壁の集合住宅に囲まれて、
草木の緑とともによく映えています。
![黒い外壁の家と焼き丸太の木柵2](img/photo/grass/grass10-08.jpg)
この木柵に草のツルを絡ませたりして、庭の緑が少しづつ増えていくことでしょう。
建設当時は何も無い更地だったこの土地。
住宅密集地のオアシス的な場になっていきそうです。