屋根の雨垂れに敷き詰めたサビ石と、更新した手の黒々とした土。
ススキとアナベルとフウチソウのエリア。
アナベルは株分けして、株間隔を広げて植えました。
更新した土に水を撒くと、ルリシジミがやってきました。
日射しで翅(ハネ)の表のルリ色が透けている。飛び立つと翅のルリ色が綺麗に見えます。
バラのパーゴラに続くサビ石の小径。
こんもりとした茂みとなっている、オレガノの新緑。
焼き丸太の柵に絡まるカラハナソウ(唐花草)。
昨年の枯れた蔓も、そのまま残っています。
バラのパーゴラの下は、ワイルドストロベリーがグランドカバーとして広がっていく。
焼き丸太に絡んでいく唐花草(カラハナソウ)。
斜面の上から垂れ下がって咲く小手鞠(コデマリ)。
庭の焼き丸太にとまって憩うスズメ。
花弁のように見える山法師(ヤマボウシ)の純白十字の総包片(そうほうべん)。
赤レンガ積みの壁を這い上がる、蒼々としたクリーピングタイム。
ススキの葉に、わずかに残る朝露。
野薔薇の紅白と、イングリッシュローズのラレーヌ ヴィクトリアが同時に咲く。
バラのパーゴラに集まって憩うスズメ。
ひっそりとカラフトアカバナが咲く。
カッコウセンノウとアカクローバー(ムラサキツメクサ)のピンク色の花。
野薔薇(ノイバラ)咲くパーゴラにとまるスズメのつがい。
タイムの淡い花が咲く。赤レンガを這い上がるタイム。
タイムの花蜜を吸うシロチョウ。
アニスヒソップの花にやってきたスジグロシロチョウ。
赤いレンガと青紫色のアニスヒソップの花と緑の葉と白い蝶の、色彩豊かな夏の庭です。
夏の日差しが眩しい庭。
アナベルとアニスヒソップとススキ。
ミカン科のベルガモットに香りが似ているからか、ハーブのベルガモット(モナルダ)にやってきたナミアゲハ。
白さが増してきたアナベルの花房と青紫色のアニスヒソップの花房。
ヒソップの花房に留まる、まだ赤くないアキアカネ(赤トンボ)。
これから山へ戻り、初秋に体を赤く変えて戻ってきます。