![パンと珈琲のこうばのレンガ積みと看板](img/photo/haus16/haus16-02.jpg)
北海道 中標津(なかしべつ)の「パンと珈琲のこうば」の新店舗。
国道からの入口近くには、オーナーご家族で積んだ赤レンガの壁があり、タモ板を彫った小さい看板が掛けられています。
![パンと珈琲のこうば木板看板を手彫りする](img/photo/haus16/haus16-21.jpg)
この看板は、新店舗オープンの贈り物として設計者の私が彫りました。
![ウッドチップが敷き詰められ半割丸太の車止めの駐車場とパンと珈琲のこうば](img/photo/haus16/haus16-03.jpg)
広い駐車場全面にウッドチップが敷き詰められ、車止めとなる半割焼き丸太が並んでいる。
2021年4月の新店舗オープンの頃の様子です。
![カラマツ無塗装の外壁板張りと白い板張りの外壁のパンと珈琲のこうば](img/photo/haus16/haus16-12.jpg)
2階の外壁板は白く塗っているので、1階屋根に積もった雪と同化して雰囲気がよりよく感じられます。
![雪が積もる森とパンと珈琲のこうば](img/photo/haus16/haus16-13.jpg)
1階の外壁板はカラマツ無塗装。
張ったばかりの頃は、カラマツ材特有の赤味の強いハッキリした色がでています。
この数年後には、この森の樹々の幹枝のようにグレーに変化して、すっかり森と同化ていることでしょう。
![雪が積もる森の樹々とパンと珈琲のこうば新店舗](img/photo/haus16/haus16-14.jpg)
それを見届けるのが楽しみです。
![白い板張りの2階外壁とカラマツ無塗装の外壁板張りの1階](img/photo/haus16/haus16-16.jpg)
1階外壁はぬ塗装のラマツ無垢板を突き付けて張って、その継ぎ目に目伏せの板(押縁)を打った縦張り。
2階外壁は白く塗った小割り板を突き付けて横張りにしています。
![白い板を突き付け横張りの2階外壁とカラマツ無塗装の無垢板を縦張り押し縁打ちの1階外壁](img/photo/haus16/haus16-18.jpg)
![雪を被る赤レンガ積み壁があるパンと珈琲のこうば](img/photo/haus16/haus16-19.jpg)
![赤レンガをセルフビルドで積んだパンと珈琲のこうば](img/photo/haus16/haus16-22.jpg)
![赤レンガのセルフビルド積みと新築大工工事建て方をしているパンと珈琲のこうば](img/photo/haus16/haus16-23.jpg)
![](img/photo/haus16/haus16-08.jpg)
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![](img/photo/haus16/haus16-10.jpg)
![パンと珈琲のこうばのフランスパンバゲット](img/photo/haus16/haus16-11.jpg)
定番のバゲットもとても美味しい。
![パンと珈琲のこうば 中標津の新店舗と住宅の外観ウッドチップが敷き詰められた駐車場](img/photo/haus16/haus16-01.jpg)