サビ石の小径に沿って群生するワイルドベルガモット。もうすぐ蕾が出てくる頃です。
ワイルドベルガモット・フウチソウ・アナベル・ススキ・コモンセージ・オレガノ・カタバミのみずみずしい葉っぱ。
オレガノの群生と黄金フウチソウが広がって小径を覆うように。
ここのアナベルの株も大きく育ちました。イトススキも同様です。
ラムズイヤーは放っておくとどんどん広がるので、毎年ある程度抜いて調整しています。
赤レンガ積みの壁を這い上がろうとする、クリーピングタイム。
2024年6月中旬の初夏の庭の全景。新葉が眩しい。
6月中旬にハーブのチャイブ(エゾネギ)や野薔薇が咲き始めました。
そして、イングリッシュローズも続いて咲く。
7月に入ると、草丈が伸びて庭の緑が一層増します。
ワイルドベルガモットはもうすぐ咲き始め、アナベルの花房が大きく白くなっていく。
今シーズン、いくつかの種類を加えて植えたネペタ(キャットミント)も順調に育っている。
7月中旬、アナベルの花房が白くなってきました。
ラムズイヤー・タイム・ネペタの小さい花が、散りばめたように咲くのがよい感じです。
続いて、ワイルドベルガモットが満開です。
花火のように弾け広がり咲くベルガモット。
8月下旬、夏の終わる頃にはオーナメンタルグラスの穂が目立ち始める。
チカラシバの穂の数が年々増えていく。
無数に咲いたベルガモットは枯れた鞠状になって残っている。
白かったアナベルはまた黄緑色に。
これからゆっくりと枯れ色になっていく。
10月下旬、枯れ色に染まっていく秋の草原のようなナチュラルガーデン。
秋の柔らかく温かみのある陽射しを浴びて、グラスの穂が金色に輝きます。
道路際に植えたヤマブキがボリューム感ある繁みとなり、秋はレモン色の黄葉になる。
すぐそばのヤマボウシの赤い紅葉、外壁の赤レンガ壁・墨色板張り壁との見え方が気に入っています。