敷地の土の中から出てきたサビ石を敷き並べて、小径をつくりました。
これから植えていく苗に手を入れる際にも必要な径です。
ハーブ タイムの苗を植える。
ローマンカモミールの苗も植える。
焼き丸太の木柵に絡むよう、カラハナソウ(唐花草)を植える。
このカラハナソウは、近隣で自生していたものの種を採取し、発芽育成しました。
マイヅルソウ(舞鶴草)の花が咲く。
ヤマボウシの新葉が開く。
石積みの隙間を埋めるように植えたワイルドストロベリーが順調に育つ。
この敷地内に自生していたワイルドストロベリーを、株分けして増やしたものです。
この石積みの下段に積んだのは、庭から数キロ離れた採石場 札幌盤渓(ばんけい)で採れる大きめの石です。
その上には、この土地の地中から出てきたサビ石を積みました。
少しづつグランドカバーしていく新葉。
庭のあちこちに自生しているハーブ、ヘラオオバコ(プランタゴ)の変化が面白い。
ヤマボウシの白い十字ガク(総包弁)が開く。
ヘビイチゴの緑がグラウンドカバーしていく。
初夏の庭の石積みでワイルドストロベリー(野イチゴ)が実る。
上向きに実る、ヘビイチゴの実。
庭をグランドカバーしていくカタバミとタイム。
夏の庭で、ディルの花とヒソップの花が咲く。
石の小径の脇で、ローマンカモミールの花も咲く。
秋の庭でコケモモの実がなる。
サビ石の小径を囲うハーブの葉。
ワイルドストロベリー・ワイルドブルーベリー・タイム・セージ。
ヤマボウシの紅葉とヤマブキの黄葉と、赤レンガ積み壁と黒い板張りの壁。
タイムの枯れ房に小雪が降り積もる。
初冬の湿り雪に埋まる、サビ石の小径。