朝の日差しに透ける庭のカツラの若葉。新らしい葉は光をよく透かします。
初夏一斉に萌えるハーブ。
タイム・ラムズイヤー・キャットニップ・ガーデンルー・カレープラント。
こちらは、蒼青とした葉が伸びるススキとアナベルとフウチソウ(風知草)。
ススキは種を発芽させて育てた株(一株)で、アナベルは3つの苗から株分けして増やしました。
タイムに埋もれる飛び石とサビ石の小径。石の小径はこの時期が一番よい感じです。
これからどんどん小径にハーブが被さってくるので、どの程度刈り込むかが悩みどころ。
咲き始めたカモミールとラムズイヤー。
続いてヒソップも咲き始める。
カモミールの花の奥には、ベルガモットの深紅の花、そしてアナベルの花房も出始める。
ひときわ色濃いベルガモット(モナルダ ケンブリッジスカーレット)のレッド。
ベルガモットの紅色の花とアルテミジアのシルバーリーフ。
ベルガモットの花の赤とアナベルの花房の白。
オレガノの花の先には、ハーブとグラスの草原のような庭 プレーリーガーデン(メドウガーデン)が広がる。
シルバーリーフのハーブが際立つエリア。
ラムズイヤー・サントリナ・アルテミジア・ガーデンルー・カレープラント。
野趣な雰囲気が出て野原・草原のような庭に。
ラムズイヤー・ワイルドオーツ・イトススキ・ヤマハギ・ヤマブキ・ヒソップ・チカラシバ・フウチソウ・タイム・キャットニップ。
純白のアナベルと真紅のベルガモットの花。
白さが増したアナベルの花房。
アナベルの花房は夏の一時期だけ純白になります。
そしてまた緑色に変わって、秋には枯れ色になっていく。
カツラの木陰から見る、ハーブとグラスのプレーリーガーデン(メドウガーデン)夏の庭。
ワイルドベルガモットの高貴な薄紫の花が咲き誇る。
ベルガモットは別名ビーバーム(蜂の香花)。
盛んに蜜を集める蜂の姿が。
風がすっかり秋めいてくる頃、カツラの黄葉とヤマハギの花。
ベルガモットの鞠状の枯れ房(花序)とこれから枯れていくアナベルの花房。
ベルガモットの枯れ房に雪が積もる。
庭が雪に覆われても、ベルガモットの枯れ房は立っていました。