ハーブとグラスの庭の初秋の茂み。
エノコログサ(猫じゃらし)・ディル・メドウセージ・ヒソップ・ヤマハギ。
赤レンガの外壁とハーブとグラスの茂み。
ススキ・アナベル・アニスヒソップ・メドウセージ・コモンセージ・ディル。
ディルの黄色い散形花序の淡さと、ススキの銀穂の透明感がよく合います。
初秋の乾いた風に揺れて爽やか。
低い茂みのシルバーリーフのハーブ。
ラムズイヤー・ガーデンルー・カレープラント・キャットニップ。
ハーブとグラスの茂みの中に見えるサビ石の小径。
明るく光るチカラシバの穂。
左奥にはエノコログサの穂もあります。
秋の代表でもある、ススキの銀穂とヤマハギの花の素朴な組み合わせ。
光を透かしてきらめくススキの穂。
熟れたヤマボウシの実。この年は、たくさん実をつけました。
ミズヒキの枝に秋の雨の雫。
ヤマブキの黄葉の落葉。
野バラの葉が落ちて真っ赤な実だけになっていく初冬。
スズメの口には合わないのか、ついばんでいきませんでした。
ついに、平らな雪野原になった初冬の庭。
ヤマボウシの実は、枯れ枝に残ったまま。
石積みと野薔薇の茂みに雪が降りかかる。
野薔薇の真っ赤な実に雪が積もる。